私が福岡から福島に行くときも行き方についてネットで色々調べた。
私もここで自分の辿ったルートを簡単に書こうと思う。
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博多発 0600
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小倉着 0733
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小倉発 0737
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下関着 0751
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下関発 0812
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新山口着 0922
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新山口発 1011
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岩国着 1222
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岩国発 1224
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広島着 1315
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広島発 1318
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三原着 1431
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三原発 1432
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糸崎着 1435
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糸崎発 1437
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岡山着 1604
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岡山発 1644
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姫路着 1809
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姫路発 1826
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米原着 2055
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米原発 2102
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大垣着 2135
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（ムーンライトながら）
大垣 22:49発
これに乗り遅れると電車がない！
上記が出発前の私のメモ。
左が駅名で、右の数字が時刻を表す。
移動手段は青春十八切符を使った列車による移動のみ。
東京で待っている友人宅に速く到着したかったため、ムーンライトながらに乗って夜行で東京駅まで向かった。福岡から東京までは二十四時間以内かそこらで行くことが出来る。私は東京の友人の家で一泊し、翌日いわき市へ向かった。
東京からは上野駅発の特急に乗っていわき市に行くのが一般的のようだ。時間も速い。
後から聞いた情報だが、バスでも東京からいわき市へ行くことが出来る。回数券を買えば特急よりかなり安く移動が出来る。
ムーンライトながらは早朝に東京に着くため、そのままバスか特急でいわき市に行くことも出来る。夜行は横になれないため、身体は痛いが、東京に泊まる当てがなく、速くいわき市に行きたい場合はムーンライトながらを降りてそのまま福島へ向かった方がいいだろう。
福島へ着いてからの拠点はいわき市に置くのがベストだ。宿泊施設も充実していて、食事処もかなりある。結構人気の地でもあり、現在は人口も増えていることから宿泊施設の予約は早めがいいと思われる。
福島内の移動は車がベスト。レンタカーを借りるのがいいだろう。いわきは思ったよりかなり広い。
列車での移動に限ると久之浜、広野町までが限界である。移動中車窓から津波の傷跡を見ることが出来るが、正直それだけでは経験は不十分だと思う。また、田舎町故に列車の本数はかなり少ないので夜は注意をする必要がある。
旅館の大将と仲良くなれば車で案内もしてくれるようだが、旅館の忙しい時間もあるだろうからあまりそういうのには期待しない方がいい。
車がどうしても苦手、予算の関係で借りられない人は折りたたみ自転車をお勧めする。
それもダメなら歩くしかない。
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